岡山レアきびだんごのひとつ「赤米入り吉備団子」。国分寺で有名な総社市で、特産品である、「赤米」(あかごめ)を使った和菓子などを展開中。 岡山駅などの中心地に出店が無いので、実に買い求めにくい。 おまけに本店でも毎日は置いてないんだって。売る気あるのかなぁ(汗)。どうやら、観光客が集まる週末に合わせて「サンロード吉備路」には出すみたいだ。 (私は総社在住の知人を使いっ走りにして、なんとか購入) なんたる簡易包装!!外パッケージは単なるビニール袋。和紙っぽい包み紙に分包されている。 この絵はやっぱり鬼だと考えればいいのか?鬼と言うより麒麟獅子と言うか狛犬と言うか・・・とにかく赤い不思議生物だ。 きびだんご、ぺっしゃんこ!! 「だんご」と言う名称にはかなり苦しい座布団型、四角いぺったんこ。 色は薄い桃色で、赤いツブツブが入っている。外には粉末オブラートがまぶされ、キラキラ光ってゴージャスな感じ。 やわらかさ:さくっとザックリ 甘さ:甘い 色:薄い桃色 香り:米の香り 固いわけじゃないんだけど、さくさくした感じというか…、もちのあのにゅーっとした一体感がなくて小さい粒が寄り集まって1つの固まりになっているような。 味は、なんだっけかな、お米の粉を固めて作った、お寺さんとかにお参りに行くと貰えた紅白のおめでたいあの干菓子。あ〜名前がわからん。 うるち米の味がするのかなぁ。もち米よりあっさりした味わいです。 注意書きに「太古の昔から受け継がれた"赤米"に、いにしえのロマンを感じながら食せ」とある。その割にトレハロース入ってるけどな。
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